バイオミメティクスの絵本「蟲の新世界」が販売されました。(弊社針山も執筆・監修に携わっています)

アリのクロちゃんが地球のあちこちに行って自然の恵みと人間社会の対比をしています。

難しい「蟲」という漢字を絵本の題名に使っています。この漢字は「生きとし生けるもの全体」を表しています。毎日、酷暑とも言うべき日々が続き地球温暖化が本格化していることが感じられます。こんなとき、生物の生きる仕組み「生存戦略」ともいえる生命38億年の歴史に思いをはせながら、今後のわれわれの生きる方法を考えることができればと思います。子どもに感じて貰えるように執筆されていますが、大人が読んでも楽しく学ぶことができる内容です。

池澤春菜さんの帯がついています。

是非、ご家族で一冊お楽しみください。

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